木更津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
3点目、市役所の窓口や講演会などに参加された際に、話し手のマイクから補聴器や耳に直接音声を伝えるヒアリングループ、集団補聴システムの設置について、その後の状況を伺います。 4点目は、今後、建設予定の市庁舎・中規模ホールについての導入の予定はどうなっていますか、伺います。 大綱4、市民の足の確保についてですが、デマンド型交通の導入について伺います。
3点目、市役所の窓口や講演会などに参加された際に、話し手のマイクから補聴器や耳に直接音声を伝えるヒアリングループ、集団補聴システムの設置について、その後の状況を伺います。 4点目は、今後、建設予定の市庁舎・中規模ホールについての導入の予定はどうなっていますか、伺います。 大綱4、市民の足の確保についてですが、デマンド型交通の導入について伺います。
2番目、ヒアリングループの利用拡充についてです。教育福祉会館がリニューアルされ、新たに中央公民館の講堂全体にヒアリングループが設置され、受信機も10個用意されたことは評価いたします。1点目、設置されたヒアリングループが市民に広く利用されるように積極的に周知してほしいと思います。既に設置されているアミュゼ柏、中央公民館の受付や会場に旗やパネルで周知してはどうか。
中等度 │ │ │ │ │ までの難聴者に対して行うべきではないか │ │ │ │ │ 4) 市の窓口で、補聴器相談医や認定補聴器技能者に相談でき │ │ │ │ │ る体制づくりが必要と思うが見解を伺う │ │ │ │ │ 5) ヒアリングループ
5点目は、ヒアリングループが設置されている本市の施設はありますか。また、今後、設置予定について伺います。 大綱4、教育行政について。 学校給食費の無償化の推進について伺います。 学校給食は、子どもたちの学校生活を支え、適切な栄養の摂取による健康の保持増進が図られるなど、心身の成長に重要な役割を果たしています。また、給食が唯一の食事という子どもさんもいると聞いています。
厚労省のヒアリングループの普及促進についてという平成30年度の全国厚生労働関係部局長会議資料に、聴覚に障害のある方に対する情報伝達、情報保障の観点から、関係省庁や各自治体が情報提供など連携を図り、ヒアリングループの普及を進めることが重要であると示されています。柏市がヒアリングループを設置しているアミュゼ柏や、これから設置する中央公民館には専用の受信機を常備し、貸出しができるようにするべきです。
4番目、ヒアリングループの普及を求めて質問します。ヒアリングループは磁気ループともいいますが、補聴器に雑音が入らず、直接マイクの音が入り、聞こえをよくするものです。柏市でもアミュゼ柏クリスタルホールには既に設置されています。現在改修中の中央公民館講堂にも設置される予定です。1点目、ヒアリングループを活用するためには、専用の受信用補聴器が必要です。柏市には4個しかありません。
市役所の窓口にヒアリングループを設置して市民サービスに努めている自治体もあるとお聞きをしております。 我が市での窓口の聴覚障害をお持ちの皆様や難聴をお持ちの皆様に対しての対応をお聞き願えればと思います。 ○議長(渡辺務君) 健康福祉部長、坂本秀則君。 ◎健康福祉部長(坂本秀則君) お答えいたします。
先日、ヒアリングループ、磁気ループとも呼ばれていますが、ヒアリングループ普及ボランティアの杉山光男さんのお話を伺いました。カメラお願いします。こちらが学習会の様子です。実際にヒアリングループを利用していますが、ここでは杉山さんがお持ちになったものを使用しています。次お願いします。また、アミュゼ柏にある外部スピーカーに配線をつければ簡単にヒアリングループができるという実践もしてくださいました。
◆20番(萩原陽子) 補聴器をつけた方が、大きな会場とか複数の会話が混在する場所で、音や会話をクリアに聞くことができるのがヒアリングループです、障害福祉課の窓口と志津プラザ会議室の一部に設置されましたが、周知はされているでしょうか。 ○議長(石渡康郎) 福祉部長。 ◎福祉部長(佐藤幸恵) お答えいたします。
ヒアリングループの促進と補助についてです。 八千代市でのヒアリングループの所有と貸出しの現状を教えてください。 ○木下映実議長 青井憲治健康福祉部長。 ◎青井憲治健康福祉部長 ヒアリングループにつきましては、現在、総合生涯学習プラザ及び中央図書館、並びに社会福祉法人八千代市身体障害者福祉会が所有しております。
④土砂災害危険箇所区域指定、危険箇所警戒区域指定について (2)福祉について ①障害者ICTサポート総合推進事業及びヒアリングループの対応について (3)就学援助制度について ①国の予算額、支給項目拡大に伴う市の対応について (4)都市計画道路について ①日吉台から富里インターに通じる(通称離山)3・4・20号の早期実現について 以上、お願いいたします。
ヒアリングループの設置、普及状況について市の答弁を求めていきます。よろしくお願いします。 ○青野直議長 当局の答弁を求めます。早川健康福祉部長。 〔早川健康福祉部長登壇〕 ◎早川仁健康福祉部長 私から2、補聴器購入費の助成制度についての(1)加齢性難聴者の補聴器の普及と購入費用助成制度についてお答えします。
また、日常生活や社会生活の基礎となる意思疎通における困難さを解消するためには、点字や要約筆記、ヒアリングループなどの障がいの特性に応じた円滑な意思疎通手段の利用促進も必要なことから、障がいのある人とない人との円滑な意思疎通を図るための条例についても、令和2年度に制定してまいりたいと考えております。
講演会の演者の方、野田市の障がい者団体の中で精力的に活動をされまして、みずからの突発性難聴の発症によりまして中途失聴者、難聴者の会を結成をされ、その障がいによる不便さや不自由さ、さらには認知症の予防、改善の観点から補聴器、補聴支援システム、これはヒアリングループという磁気を配置する方法らしいのですが、そういうものや要約筆記などをいうのだそうですけれども、それらの啓蒙、普及、推進活動に取り組まれておられる
問 議案第1号、一般会計補正予算のその他心身障害福祉関係経費に係る携帯型ヒアリングループシステム及び車椅子購入代について、購入台数及び設置場所を伺います。 答 ヒアリングループシステムは1セット、車椅子は5台程度購入する予定です。いずれも社会福祉活動用機器の貸し出し器具として購入するため、各課等のイベントや行事の際には貸し出しする予定です。
前にも御紹介させていただきましたが、補聴器等を装着されている高齢者の方や聴覚障害者の方が利用できるヒアリングループの認識について伺います。 次に、高齢者が毎日を健康で生き生きと暮らすためには就労も一つの方法だと思います。働くことで地域とのかかわりや生きがいづくりにもつながっていくと考えます。
なお、あわせて文化施設を初め、公共施設へのヒアリングループ設置も求めておきます。 消費者啓発相談の内容では、架空請求はがきなどの被害が増加しています。相談件数は横ばいですが、60歳以上の相談がふえ、全相談に占める割合は4割を超えることから、より一層の高齢者への注意喚起を求めておきます。
次に、ヒアリングループについて伺います。ヒアリングループは、補聴器や人工内耳に明瞭な音を送り込むための仕組みの一つで、マイクで拾った音声をアンプで増幅、輪にした電線に流し、発生する磁界の変化を感知して聞くというもので、周りの騒音、雑音に邪魔されずに目的の音、声だけを正確に聞き取ることができるなどのメリットがあるものです。
◆松崎佐智 委員 要約筆記や、筆談で対応をされているということだが、当事者の方から特に要望があるのが、ヒアリングループ──磁気ループの携帯型をぜひ窓口に置いてほしい。せめて障害福祉課の窓口に置いてほしいっていう話がある。それについては、今年度、1台買われると伺っているが、やはり1人の方が使っていれば、もうほかの方は使えなくなる。
ヒアリングループなどを導入し、講演会やコンサートなどを一緒に楽しめる工夫を進めるよう求めておきます。 次に、保健福祉局についてです。 介護現場での外国人労働の技能移転による問題について、千葉市はトラブルを防ぎ労働条件を守るための対策と基本的に国内で人材確保を行うべきであります。また、医療、福祉施設、家庭内での虐待問題について関係者への支援など、虐待の未然防止を図ることを求めます。